まいど。お世話になっております。あるかでぃあ　の奥村です。

この度は、GM大阪　のあるかでぃあ　の作品をお求め頂まことにありがとうございます。

今回は『それっぽい箱に纏わる話』　の補足説明をさせていただこうかと思います。よろしくお願いいたします。

このゲーム、どんなゲームかと申しますと、『マストフォロー型のトリックテイキングゲーム』に属するゲームです。

この一言でゲームの説明の7割が片付いてしまうのですが。。。はい、解りませんね。すんません。

では、手始めにトリックテイキングゲームとはどんなものか～という付近から解説していきましょう。

まず、カードにはスート(ハートやスペードのような印、あるいは色　などの属性を示す物)があります。

『箱に纏わる話』の場合は　赤　青　黄色　の三色があります。

まず、スタートプレイヤー(リーダー)は手札からカードを一枚出します。

このとき、赤のカードが出された場合、他のプレイヤーは　『可能な限り』　赤のカードを出さなくてはなりません(マストフォロー)。

全員が何からかのカードを一枚ずつ出したら、一番強いカードを出した人を決定します。

原則的に、一番大きな数字のカードが一番強いカードとなります。

一番強いカードを出したプレイヤーは、今プレイされたカードを全部獲得し(トリックテイク)、次のリーダーとなり、ゲームを続行します。

これが、基本的な『マストフォロー型』の『トリックテイキング～』というものの概要です。

(続く)

あーそうそう。『それっぽい箱に纏わる話』　は　ネットショップボードゲームフリークにて　絶賛委託中。ヨロシク

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まいど。サークルあるかでぃあ副会長　奥村です。

昨日ようやく、カードが来ましてね。帳合いとか色々やったわけですよ。

実物の写真とかもとれましてね。マニュアルとか作ったのです。

例によって、ヴァリアントルールとして、『億村一族偏』　『田仲一族偏』の二本を収録。

あと、基本的に悪魔の壷なんで、悪魔の壷も遊べる。

何てお買い得なんでしょうねっ！

えっと。後完全に袋げーのはずだったんですが、急遽、トランプケースが付属することになりまして。

思った以上に豪華なことになりました。

ぜひ、ブースに来ていただいて、手にとってみて頂きたい。

C-07　サークルあるかでぃあ。よろしく。

あと、当日は、新古品のボドゲもって行きますので、こちらもあわせてよろしく。

「それっぽい箱に纏わる話」の箱絵がようやくできました。

ごめんなさい。作るの忘れてました。マジごめん。

袋げーだから、会場特価1200円で。

ブレイカーズ　のユーザーサポートです。

自分でマップを作りたいと言う方に。

基本となるタイル5種を公開します。

それぞれ、20ｍｍ角です。画像を保存していただき、

思う存分マップを作っていただければと思います。

あーそうそう。

ブレイカーズ(会場特典付属バージョン)　は　ネットショップボードゲームフリークにて　絶賛委託中。ヨロシク。

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※タイルの出力サイズが1インチ角設定になってました。　20ｍｍ角に修正したものを再アップしました。お騒がせしてすみません。　（2015/3/4　

○荒地　20ｍｍ　ｘ　20ｍｍ

○森　20ｍｍ　ｘ　20ｍｍ

○水辺　20ｍｍ　ｘ　20ｍｍ

○平地　20ｍｍ　ｘ　20ｍｍ

○林　20ｍｍ　ｘ　20ｍｍ

ブレイカーズ(会場特典付属バージョン)　は　ネットショップボードゲームフリークにて　絶賛委託中。ヨロシク。

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カードも結構頑張って作ったので、ちょっと公開。

カード13.jpg (31895)

はい。『ごーや』改め、『それっぽい箱に纏わる話』の話。

基本的にごーやと同一システムなので、システムは、ボトルインプです。はい。

壷が、箱になっただけとも言いますが。。。まぁちょっと、箱は壷より元気に暴れます。

ストーリー

 田舎の屋敷に住む祖母がなくなってしばらくして。

「ワシじゃ。お早う」

 生前の祖母が用意していたと言う一本のビデオが公開された。

生前の偏屈さが伺えるいかにもな面構えで、その故人が語る。

 「さて、ワシの財産についてじゃが。この屋敷の何処かに纏めて隠した。

見つけた奴にくれてやる。欲しくば探せ。

ワシは全てをそこに置いてきた。探せるモンなら探してみい。ひゃっひゃっひゃ」 

底意地悪く笑う。

床下、天井裏、押入れの中。

家人達の壮絶な家捜しが始まった。

 ありとあらゆる引き出しを引っくり返して捜索するもそれらしい物はいっこうに見つからず。あらゆる捜索は徒労に終わった。

 皆が疲れ果てた頃、暇をもてあまして遊んでいた子供が、押入れの奥に板が外れる事を発見し、

その奥に、鎖で雁字搦めに封印された奇妙な箱を見つけたのだった。 

全てはそこから始まる。

『なんかそれっぽい箱に纏わる物語』。

 祖母のいう遺産なのか？それとも否か？その箱は何なのか？箱の中身は？

まぁそんなストーリーを『でっち』上げた。

ちなみに、『ごーやー(でち公)』と『でっち』が掛かっていると言うおまけつき。解説しなきゃ誰も気づかない。寂しい。

艦これの二次創作系のネタと、あるゲームのシステムの親和性は高いのではないか？

脳内ワールドの二次ネタを、同好の士同士ニヤニヤと笑いあえたら楽しかろう。

そんな事を考えつつ、『ごーや怒りのおりこうさん魚雷』製作しておりました。

しかし、艦これの二次創作のガイドラインに『ゲームシステムを含む物はダメ』という項目がありまして。

これに、コンピュータを使用しないアナログゲーム(カードゲーム・トランプ含む)も、どうもダメらしいという事になりまして。。。

残念ながら、日の目を見る事はなくなってしまったのです・・・

しかし、このまま全てを捨ててしまうのも腹立たしい。

そこで、先述の『ごーや～』の為に用意したゲームシステムから、艦これネタであったがために存在した微妙なルールを削り落とし、

再構築した作品を出そうと言う事となりました。

それが。

「それっぽい箱に纏わる物語」なのです。。。なのです。なのです。（←よほど艦これのカドゲをだしたかったらしい）

一応、和風ホラーネタです。

ただし、アートワークとか全部私なので何処が和風なのかサッパリですが。

あそうそう、私、手タレントデビュー作品です。はい。

『あ艦コレ　ごーや怒りのおりこうさん魚雷』の続き

GM大阪2015冬(C07ブースにて)　に出展予定のカードゲーム　『あ艦コレ　ごーや怒りのおりこうさん魚雷』のご紹介。

『あ艦コレ　ごーや怒りのおりこうさん魚雷』は『艦これ』の　『N次創作』　のカードゲームです。

キャラ設定、世界観については、私　Mｒちゃっぴー　の脳内ワールドに準じます。この点ご了承ください。

○ストーリー

昨日もオリョクル。今日もオリョクル。明日もオリョクル。

潜水艦娘・伊58(通称：ごーや)　は、ストレスの多い多忙な日々を過ごしていた。

様々な理由から激しく消耗する資源を支える為、同僚である潜水艦娘を率いて、の南の海へと資源調達に出向く。

日に数十往復のも航海の日々に、疲労を感じつつも、ごーやはそれでも良かったのだ。

得られる多少の充実感と、偶に鎮守府の仲間たちが奢ってくれる間宮のアイスで満足していたのだ。

しかしである。あの鎮守府の連中は何をしたか。ごーやーたちが死ぬ気で集めた資材で何をしたか。

莫大な資源を費やして　大和ぽい隼鷹と　ビスマルクっぽい隼鷹と　大鵬っぽい隼鷹　を量産しただけではないか！！

鎮守府に溢れかえった那珂ちゃんと　隼鷹と　陸奥に　奴らは何をしたか！

――――この鎮守府はブラックでち！革命でち

ごーや達は立ち上がった。

潜水艦の　潜水艦による　潜水艦の為の　国を作って平和に暮らすのだ！

訳の解らない出来事が発生する多忙な日常に翻弄されながら、任務に従事する傍らで少しずつ資材をちょろまかし、

終には、南の海のオリョールの片隅に、秘密結社『潜水艦帝国』を設立するのだった―――

お前たちはごーやがまとめて面倒みてやるでち！

このスク水を着るのだー。それでおまえ等も今日から潜水艦でち。

陸奥＆大鵬＆隼鷹＆那珂　「「「え？」」」

ごーやとその愉快な仲間達による、後に世界を震撼させる事になる『第三勢力・潜水艦帝国』の物語である。

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