『箱に纏わる話』解説 1 『トリックテイキングゲーム』ってなんじゃらほい?
2015年03月03日 09:12まいど。お世話になっております。あるかでぃあ の奥村です。
この度は、GM大阪 のあるかでぃあ の作品をお求め頂まことにありがとうございます。
今回は『それっぽい箱に纏わる話』 の補足説明をさせていただこうかと思います。よろしくお願いいたします。
このゲーム、どんなゲームかと申しますと、『マストフォロー型のトリックテイキングゲーム』に属するゲームです。
この一言でゲームの説明の7割が片付いてしまうのですが。。。はい、解りませんね。すんません。
では、手始めにトリックテイキングゲームとはどんなものか~という付近から解説していきましょう。
まず、カードにはスート(ハートやスペードのような印、あるいは色 などの属性を示す物)があります。
『箱に纏わる話』の場合は 赤 青 黄色 の三色があります。
まず、スタートプレイヤー(リーダー)は手札からカードを一枚出します。
このとき、赤のカードが出された場合、他のプレイヤーは 『可能な限り』 赤のカードを出さなくてはなりません(マストフォロー)。
全員が何からかのカードを一枚ずつ出したら、一番強いカードを出した人を決定します。
原則的に、一番大きな数字のカードが一番強いカードとなります。
一番強いカードを出したプレイヤーは、今プレイされたカードを全部獲得し(トリックテイク)、次のリーダーとなり、ゲームを続行します。
これが、基本的な『マストフォロー型』の『トリックテイキング~』というものの概要です。
(続く)
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